東日本大震災で震度6強の
地震を実際体験してみると、
目が覚めたというか、日ごろの
地震などの災害に
対する
対策の必要性を強く感じます。
地震の災害を受けたにもかかわらす、たいした被害でない人間が
やれることの1つと考えます。生き残っている人がこういった
地震に対する
対策を考え実行することが、津波や、地震でお亡くなり
になった方々への報いになると感じます。
対策とは、行ってもどこを重視するということを考えるかと思います。
予算や、できる範囲というのは各個でそれぞれだと思います。私は、質素に
位している人間ですが、まず身の回りからの地震
対策で
ございますが、やはり、大事なもの(健康保険証やお財布、運転免許証など、
これだけはというもの)を持ってすぐに逃げることができる
対策を売っておきたいと思います。
1発目の地震がでかければ、余震もでかい、ゆれに揺れている中、いろいろそれだけの
荷物をまとめて、実家へ行こうと思いましたが、なかなかこれがあせって進みません。
あっという間に20分から30分。日ごろ思っているより、時間がかかったのはびっくりです。
これは、第1位の地震
対策です。
そして、実家を見に行くと、いろいろなところが破損していました。
日ごろから、いろいろ建物のメンテナンスって必要なんだなあ
と思いました。
この辺は、家が崩壊するという被害は、ほとんどありませんでしたが、
お風呂のタイルにヒビが入り、丸ごと取り替えや、水道部分の被害、
壁のひび割れ、ブロック塀の崩れなど。
他の家では、瓦屋根をやられていたり、地面が盛り上がったり。
避けれないこともあると思いますが、可能な限り、地震対策を少しずつ進めていこうと
思います。
posted by 脱サラリーマン at 18:38| 栃木 ☁|
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東日本大震災
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